カク(タチハナ・橘)の現有種の特定のことです。やっと、カク(タチハナ)の現有種関連の事がわかってきました。

ここ、50年来にもなってしまいましたか?

わからなくて、迷って来た月日は長かったです。

「カク(タチハナ)」とは、何か? どんな? 花の香りか?

実のかぐわしさと言うのは、一体どんなものなのか?

今の現存品種で、どれが近いのだろう?

各地に全国各地にさまよって長年探し求めてきました。

それが、ようやく、

わかりました!!!!!!!!!

それが、土佐にあったのです!!

さすが、おシツさまです。

 

そもそも、そもそも、

明治以降に印刷された植物図鑑にも、はっきり書かれていません。

それでわたくしも、長年に、迷ってしまいました。『古今要覧稿』にも「たちはな」の項目が無いほどです。

あの博学の、屋代弘賢にも、「カク(タチハナ)」って、わからなかった、と言うことです。

屋代弘賢って、群書類従の塙保己一さんに師事した、傑物です。

江戸の後期に活躍した、これ程に信頼できる人にも、カク(タチハナ)は、良く分からなかったのです。

どうして?? こんなんなのでしょうか??

わたくしの、右往左往ぶりの一端もご理解頂けますでしょうか?

如何にも如何にも、漢字の渡来以降の、その、我が国に対する貶めは酷かったのでありますね。1300年も優に超えた酷い貶めの時代です。 そう考えるしか、理解できないです。

おかげさま、やっと、やっと、

カク(タチハナ)の本物にも行き至ることが出来ました。

かつて、思いますと、わたくしも、

紀州の南端にまで、カク(タチハナ)の現有種を尋ねに言ったこともありました。

植物図鑑からの情報でした。あれこれ、手ぶらの収穫ばかりでした。

江戸時代ごろの実もならない花だけの鑑賞目的に作られた園芸品種であったり、

そういう事で、ハズレの事ばかり多々ありました。

               ・・

ですが、土佐のカクのタチハナの自生種は本物のようです。

かなりの古い時代からの自生種のようです。

 

 

カク(タチハナ)の、もっとも古種の系統から分かれての品種として、

奈良県の広瀬大社の境内のタチハナや、

筑波山の山麓で栽培されているフクレミカンもあります。

とくに、フクレミカンは、七味唐辛子の薬味にチンピとして、入れている貴重な柑橘の皮です。

チンピは、漢方でもかなりの珍重さをしてきていたようです。

わが国って、過ごしやすい土地柄ですから、

交配が進みやすいです。

これは、とても麗しいことです。

でも、原種の保存にはあまり適しません。

何でも、前へ前えと進んでしまうタチですから、しょうがありません。

カク(タチハナ)は、土佐に。

モモは、鞍井の里に。そう言う、自生の現存種の保存は本当に大切なことだと思います。

巨額の大きな予算を付けて現存の固有種の保存に道筋も付けたいものです。

               ・・

『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』『カクのミハタ(『フトマニ』など)』で、

総称してのヲシテ文献と、いいます。『古事記』『日本書紀』の原書であったことを、50年前に発見したのが松本善之助先生でした。

過酷さ、歴史的な隔絶が、古い精神を素直に残してきているわけで、これは、とても貴重なことであると思います。

それでこそ、漢字国字化時代からの曲がった筋道を直して正してゆくことが出来ます。

記紀の原書の位置づけですね、

この大きな発見の「記紀の原書」の位置関係。どうやって? 現代人にも、お解りして頂けるのか?

| 日本史 | 05:40 | comments(0) | - |

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