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「うた」の原意の事。「うつくしく、たのしい」じゃないのか? 「うれしい・たのしい」かも?

言葉の原理の事をずっと考えています。
国語の基礎の事であります。
大きなテーマで、もう、何十年来と進めて来ている仕事です。
「ウタ」のこと、その意味が少し開けて見えてきました。
「訴える」という事が、その意味内容だと、近来において言われてもおりますが、もっと深い内容がこの言葉には込められてあるように、前々から思って居りました。
それで、
「うつくしく、たのしい」の「う・た」のニュアンスがこの言葉の根幹に近いのかな?
と、ようよう思い至りましたのでございます。

「うつくしく、たのしい」の思いの共有が、解かって欲しい、

これが、あなたにも、有益になる。

その思いが、「うた」になる元のこころの動きじゃないか?

          ・・

さて、考えてみましょう。

ヒトって、

何に興味を引かれるのか?
飲み・食うは、基本です。

おいしいもの、食べて満足の物、これは、

絶対にみなさま納得の価値観です。

で、その、上の事ですね。

ここが、文化や文明の事の、上段の部類です。

つまり、

上の段階での文化的な基本の発想の事ですね。

「おいしい」だけよりも、もう一段階の上の事です。

もちろん、「おいしい」は最大の重要事項です。ここは、余りにも当たり前の必須事項です。

           ・
その上に、

「うつくしく、たのしい」じゃないのか? と。
「うれしい・たのしい」でもいいんですけれど、
ほとんど同じだと思いますが。
そう言った思いが「ウ・タ」の本質ではあるまいか?

もっと、根源的には「大宇宙の成り始めのウ」からの「タ(春の位置)」ですかね。

ホツマ文字と言いますか、ヲシテの文字の、そのイメージで考えないと、

漢字以前の時代の、その感覚にはたどり着けないですね。
かつて、
「トコヨのオトリ」のつまり、縄文前期の頃、
初代クニトコタチさまの時代に、
「トコヨのオトリ」が重要な楽しみのポイントだったわけですね。

             ・

『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」のトコヨの言葉は、漢字以前の意味内容の言葉ですから、

飛鳥時代以降の「常世」にペタッと貼り付けしちゃうと、誤訳になりますね。

「トのヲシヱ」の理念が「トコヨ」の言葉の根幹の意味内容にあるからです。

決して「神仙」のそこに憬れる思いではありません。

過去、40年来の誤訳の人達、鳥居礼や、「いときょう」、今村聡夫などなど、おとしめの目的の人達がやってきて困った事で御座います。今日も、今村聡夫氏への疑問のメールを貰いました。コメント欄に転載致しました。お解りのお方には、ちゃんと、お解りなので御座いますね。直訳の人達は、わが国の高貴を貶めるのが目的ですね。わたくしとは、目的が異なるので御座います。わたくしは、わが国の、うつくしさや高貴を磨き上げて現代に再顕彰してゆくこころざしです。

                 ・・

さて、

本来の「おとり(踊り)」は、
どのようなものだったのか?  わたくしも興味津々ですが、まったく詳細が不明です。でも、「おとり(踊り)」で楽しんでいた事は、事実として明白ですね。動いてアーやコーやとやり取りしてリズムに合わせての「おとり(踊り)」は楽しいものです。
4年前に、ダンスを再開して、ゴタゴタの際に踊ってもらった人から、昨日は、踊って下さいと申しこまれました。そこそこは上手にエスコートできるようになってきていました。喜ばれました。
そういう事で御座います。

「うつくしく、たのしい」か? 「うれしい・たのしい」のことなのですね。
スローのフォックストロットが良いとの事で、
評判が、見ていて下さいましたひとから、
「すごく上手にと、アグレッシブなダンスになりましたね」って言われました。

いえいえ、お相手がとってもお上手だから、って言っておいたのですけれど、

前よりも、ダイナミックになっていて! って、言われました。

足腰鍛錬は、だいぶ、充実してきていますようで御座います。

「殺されちゃうわよ」って言われたような、アグレッシブな人と、

もう、対等に渡り合えるぐらいに、鍛錬できてきました。

ここ、半年の鍛錬です。

「乗り越えたのね」って、その人から言われました。

女房が、言うわけです。

そのひとは、相当の人物ねって。

 

うちの女房の「メ・目」には、

むかしから、敬服しています。それで一緒になった様なものでもあります。

人生が倍になりますからね。

いや、倍以上でしょうね。だから、一緒になる価値がある訳ですね。

ここが、今にして思えば「トのヲシヱ」だったとも、

邂逅しています。

ウチの女房と、めぐり合わせでは、

とくに、骨董の品定めです。

ほんとうにスゴイと、また、よく創ると、創造性に魅せられました。

ひとそれぞれで、得意得意もありますが、

評価の見立ての事は、

わたくしの得意と、女房の得意と、

分野が少しずれていて、勉強になります。

わたくしにはわからないことが、

女房には見えているのですね。ひとそれぞれで、見え方は違うので、それが真実でありましょう。

ものすごく貶め上手な今村文学、

さぞ、GHQご用達の高畠精二氏的にも満足で、ありましょうか。

あの人達の考え方は、わたくしには、よくわかりません。

           ・
さてさて、

これも、「ウ・タ」の一種なのではあるまいか?
と、そう思いました、事で御座いました。

100歳は軽くいけるような感じになって来ました。

200際も軽いとも。

 

それは、前例があるからですね。

オオタタネコさんはふもみそよ歳で、

234で、234歳でお元気ですから、

まだまだ、これからで御座います。

髪の毛も生えてきたと、言っていたら、

このごろは、同意も得て来ても居ます。

ただ、写真には、まだ、明瞭には写らないようで御座います。

つまめるのでは御座いますが、不思議であります。

本来の取り組むべき仕事の、

「ヲシテ国学」に、

このいのちを、どう? 100%役立てるのか?

「いきますところ」のその真価の追い求めが大切だったのですね。

 

 

| 日本史・国語 | 17:50 | comments(3) | - |
Comment
早くも、何年も前に、
四国のおシツさまは、このアイデアを言っておられたとの事でした。
「うつくしく、たのしい」「うれしい・たのしい」の雰囲気の事です。
当時は、わたくしは良く解かっていませんでした。
まだ、現代の辞書的な「訴える」の意味合いに拘泥していたようで御座いました。

明日の昼食は、富野小路の休憩所です。
2018/10/19 2:09 PM, from いけだ
「ウ・タ」の本質が
「うつくしく、たのしい」「うれしい・たのしい」
「大宇宙の成り始めのウ」からの「タ(春の位置)」
というのは目からウロコでした。

山脇さんのコメント、「いきますところ」の深い意味、考えさせられる今日この頃です。

いつも懇切丁寧にご教授いただき誠に有り難う御座います。
朝晩はすっかりアキのおもむきとなりました。

10月20日(土)のヲシテ講習会に出席させていただきます。
どうぞご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2018/10/19 1:10 PM, from 吉田幸弘
「ウタ」の原意について、先生が以前よりおっしゃっていますので、私も考えたことがあります。
私が思いましたのは、これも池田先生より教わったことからの類推なのですが、
こんな風に考えて見ました。

「ウタ」というのは、
「ウ」と「タ」の重なった言葉ですので、まず「ウ」と「タ」を別々に考えて見ました。

「ウ」は、大きい・産む・うつる(伝染する)の3つの意味を考えました。
「タ」は、東・左・春・多の意味がすでにありますし、楽しいという意味ももちろんありますね。
また、「タス」=助ける・おさめるの「タ」でもあります。
私が大切だと思う、「タ」の意味は、楽しさ・助ける・おさめる(政治的に)を注目しました。

それで、「ウ」と「タ」を合わせますと、
1、大きな楽しみ
2、大きな助け(おさめ)
3、生まれる楽しさ(楽しさが生まれる)
4、生まれる助け(助けを生み出す)
5、移る(伝染する)楽しさ
6、移る(大きく広がる)助け(政治的なおさまり)

何れにしても、「ウタ」は、大きな楽しみであり、心の助けにもなったことでしょう。
また、祭り事としても「ウタ」が使われ、人々の心を一つにまとめるには、
なくてはならないものだったのでしょうね。

「美しい・楽しい」「嬉しい・楽しい」、実際に歌って踊ってトコヨノオトリをしていた人たちは
先生が言われるように、そんな純粋な気持ちで、世の中(人生)を楽しんでおられたに違いありません!
目指すべき未来の姿は、IT社会ではなくて遥か過去の縄文時代に、見られるような気さえいたします。

今回の記事によりますと、
先生も足腰の鍛錬が、だいぶ充実してきておられるとの事、
「殺されちゃうわよ」(笑)って言われたような、アグレッシブな人とも、対等に渡り合えるぐらいに
鍛錬ができて来られたとの事は、我々としましても、ますます「嬉しく・楽しみ」なことでございます。

200歳をも軽く、長生きして頂けることを、心より「嬉しく・頼もしく」おもっております。
健康のことも、いつも楽しくお教え頂いて、感謝しています。
2018/10/17 10:13 PM, from 山脇幹夫










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