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記紀の原書の意味をどう説明出来得るか? 「たまもしつ」のウタのむつかしさのこと。

あまりにも、良いメールを頂きましたので、

返事のメールを、ここに、掲載させて頂きたいと思いました。

素晴らしい事で御座います。

 

          ・

 

拝復

メールを頂き、有り難うございます。

 

今日も、国語の事で、ヲシテ由来から見る語源を考えておりました。国語のその出来上がりつつあった縄文時代の前期(?、もっと古いのかも?)のころ、深い「縄文哲学」の真意の基礎がそこに出来上がっていた事を思います。その時代への遡及を追求解明をしております事で御座います。

ひとつ、とけたので、ひとり祝杯を上げておりました。

 

 

さて、

お答えすべき、その1ですが、まだ東京での「ヲシテ講習会」は、

開催に向けての動きが出て来ておりません。今のところ、京都の一個所だけで開催しております状況で御座います。

 

馬野周二先生のお元気の頃に、

幾分には、「学会」の準備にも、と動きが出始めたことも御座いました。

その節には東京の学士会館で学会準備記念会をやったこともありました。

ところが、時期は尚早でして、直訳レベルでの段階に終始していました。

 

 

思いまするに、

記紀の書かれた1300年来、根無し草化の政策は、

近々のGHQ占領政策と、まったく軌を同じくするやられっぱなしのことで、

我が国の本当の伝統をつぶしに掛かっていた訳で御座います。

でも、わが大文明ならでは、で、

漢字につぶされつつも、根っこは残ったので御座いました。

そして、

あー、こんなにも、我が国の大文明さの事が、

これ程すごかったのだと、

それが判明したのが、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の発見と研究からで御座いまして、おおよそ、ここ40〜50年の事で御座います。

6000年からの本来のわが大文明の伝統は、

漢字につぶされるほどヤワじゃなかったのです。

 

ヲシテの読み書きで、ヲシテ時代の文章を取り戻す事から、

1300年来の根無し草化のやられっぱなしから、

根拠を取り戻すことが可能になります。

目から鱗のはがれる思いが、ヲシテの読み書きから、

語源のヤマトコトバの真相に遡る大旅行の6000年のタイムスリップが可能になります。

 

ゆっくりでも、ヲシテが読めたら、もう、鬼に金棒で御座います。

読めるのと読めないのとでは、雲泥の差で御座います。

ヲシテは、さながら、タイム・マシーンとも言っても良いのか?

 

おっしゃられます事の、ふたつ。とても、正鵠を得たご理解のこと、素晴らしいことだと存じ上げます。

 

ゝ興颪任覆い海箸髻100%ではなくても)どう理解させるか

記紀と比べ主にどこが違うか。正しい古代史の主な点ビッグ3から5点。 今後1年位でなんとか、概略で良いので、纏めてみたいと思っています。 その後、トのヲシヱの縄文哲学の理解を数年かけて醸成したいと思います。

 

さて、他のお方にと、伝えるべき要点としまして、

ヲシテ文献が、真書としての根拠は、

A,記紀の原書であること。(記紀との対比比較が根拠になります)

B,国語がヲシテのイメージから創られている事。(助詞の意味あいが、その解かり易い要点です。ヲシテの読み書きが出来て、この理解も説明も可能になります)

C,神社などに伝わる伝承が、『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の記述のとおりであること。(傍証になります。あちこち、旅すると楽しいです)

 

 

34アヤにも、たった2か月でお進みになられたとは、まさに驚嘆のことで御座います。

 

さてさて、お訊ねの事ですが、

「たまもしつ」の、

このウタの意味合いは、とにかく難解な箇所です。

「ミカラヌシ」(ホ34-60(9019)、ホ34-60(9021))の意味は、わたくしにも、まだよく理解できていません。でも、「ミカラヌシ」を銅鐸だと、そう言う当て付けは、おそらく、将来にも間違いであるという事になることは、明らかになってゆくかと思われます。

銅鐸の事、まだ、ヲシテ文献でどういう事に照らし合わせると意味合いが合うのか?

まだ、考えがまとまりません。

 

解からない事を、それは、正直に告白する方が、誠実なあり方だと、私はかねがね思っています。

いくら綺麗に塗粉しても、ひと雨降ってはがれちゃうようなことは、わたくしはしたくないです。

 

出雲の斐伊川は、河川の流れの移動が激しくて、

ヲシテ時代の中期から、後期にかけての時代は、

西流して、出雲大社の方向に流れていたと言われていたりします。

もっと、考古学の発掘が進んできましたら、

詳しい事情が判明もして来てもくれましょうか?

まだ、考古学で掘り進んできている事は、

氷山の一角であると、そう考えるのが冷静な見方であると、わたくしは考えております。

 

「みからぬし」は富田林市の美具久留御魂神社にゆかりが残っています。

http://kamnavi.jp/en/kawati/migukuru.htm

http://www.7kamado.net/miguku.html

銅鐸との関連は、ここにも見当たりませんが…  ?

「タマ」だったら、「まがたま」のようなものだったら、

あるいは? とも思いますが… ?

「ヤミヤのタマモ」の綺麗な、

水中の水草の花見に行ったわけですから、銅鐸とどうして関連があるのか?

わたくしには、どういう関連で当て付けるのか? 意味が理解できません。

「ヤミヤ」は、

弘法大師の「いろはうた」伝承のある島根県出雲市塩冶町、神門寺が、

「ヤミヤ」の伝承にもピッタリですよね。往古は、塩冶町あたりに斐伊川の流れがもっと太く流れ来ていたようだと、考古学の発掘の成果から聞いたことがありました。

http://www.kannon.org/jiin/01/26/index.htm

 

水草のたぐいは、下記のような感じです。

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/zukan/zukan_database/mizukusa/list.html

 

どう考えても、「銅鐸」に繋がりを求めるのは? わたくしには疑問です。

 

 

なお、

京都でのヲシテ講習会の資料や録音のCDは、

東京や千葉などのお方など遠方のところには、

お送りをしています。

 

「東雲物語」ご評価有り難うございます。

ヲシテの文章が原文で読めるのが、

専門家としての、第一条件で御座います。

 

                    敬具

 

                     池田 満 拝

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