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「オニヤラヰ」の追儺(ついな)の行事のこと。『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」にも記述がある古い行事です。

昨日は、いつきのみや歴史体験館、
にて、追儺(オニやらい)の再現行事がありました。

おにやらひ1.jpg
斎宮(さいぐう)、とか、「いつきのみや」って、
聞いた事も無いお方も多い事だと思います。
伊勢市の北側の隣の明和町(めいわ ちょう)にあります。
すぐ近くに祓川(はらい がわ)の清流の小川が流れています。
禊ぎをして清く居つくのが、斎宮の位置です。

祓川はうつくしい、ちょっとすずやかな小川の流水です。

シジミの貝も居ます。
大昔は、ハライガワで、ミソギをなさいましたのだと思われます。

おそなえ.jpg
西暦650年頃の遺構が、今年の発掘調査で見つかったとの事です。
やはり、早い時期の「いつきのみや」はハライガワに近い位置であったとの事です。

平安時代まで天皇陛下のご名代として伊勢神宮にお仕えする皇女の、
斎(い)つきまつる・お宮殿(みやところ)のこと、これが「いつきのみや」です。
いつきまつるので、漢字で書くと、「斎宮」になります。
それで、
斎宮(さいぐう)とも、「いつきのみや」、とも呼んでいました。

精進潔斎のおミヤですから、「追儺」の行事もしっかりと執りおこなわれていたはずです。
独身の皇女(ひめみこ)さまが、ずっと、お伊勢さんに、

お仕えしておまつりをなさいますのです。それで、精進潔斎です。
独身のママに、ずっと。
斎宮さんになられたお方様は、さみしい思いで御座いましたでしょう。

そうそう、

節分の日の事ですが、

この頃の、日程の表を掲げます。

最盛期には、斎宮(さいぐう)の斎官(さいかん)は、

職員の総数で500人からなる大きな規模であったと推定されています。

でも、どうしてそこまで、

お伊勢さんに、お仕えするのに、大仰なことをずーっとしてきていたのか?

『古事記』『日本書紀』を読んだだけでは、さっぱりわかりません。

『古事記』『日本書紀』に翻訳削除された個所を見ると、

「あー、なるほど」と、納得できます。

なにしろ、カミヨのところは、8割がカット部分の、

ひどいありさまです。

『定本ホツマツタヱ』をご覧ください。

こりゃひどい! って、思って頂けること請け合いです。

神武天皇以前の我が国の文化文明のハナ(華)の時代を、

消し去るのが、『古事記』『日本書紀』だったわけです。

アマテルカミって、本当にすごいお方であらせられたのです。

それだから、2000年近く経った平安時代にも、

それほどの最重要意識での重要視のお祭りをずっとしてきていた訳で御座います。

          ・

 

だから、だから、思いも掛ける事、

100%も無い様な、ビックリの物語も発生します。

それが、やすこ内親王さまと、在原業平との物語ですね。

京都の嵯峨野の、精進潔斎も、野々宮さんですね、

クロモジの小柴垣の香りが、さわやかです。

でも、その深い歴史にこめられた意味合いは、なみだなみだです。

在原業平も、恬子内親王(やすこ ないしんのう)の親御さんにミヤコで言われて、

そういうお気持ちのこと、お聞きして…。ってことだったのだろうか?

いわれると、気を遣います。へたっぴのわたくしだってそうです。

ダンスでだったら、気が軽いですけれど、スポーツですから。

このあいだ、どうして来てくれなかったの?

って、

言われたりしています。

やっぱり、スイスイ踊れる男性は少ないようです。

びっくりですが、嬉しいお話しです。

とはいえ、

そうは言われても、

その日は仕事でなんですよ、って、親しい人には前もっても言ってはいるのですが…。

それでも、他の人達から、あの日来なかったって、言われちゃう。

そう、求められて言われるのがハナ(華)のうちですね。有り難い事で御座います。

おかげさまで、足腰の鍛錬は充分に出来て来まして、このごろは、腕の部位にも筋肉が付いてきました。

何ごとも鍛錬で御座います。

 

おにやらひ2.jpg
斎宮さんのこと、長い間にはいろいろな出来事も興ります。
当然、ヒトの世の中です。そして500人もの大所帯です。
『伊勢物語』69段に、
在原業平の逸話が載せられています。
恬子内親王(やすこ ないしんのう)とのやり取りです。
「君やこし我れやゆきけんおもほえす夢か現かねてかさめてか」
(君や来し 我れや行きけん 思ほえず 夢かうつつか 寝てか覚めてか)
「かきくらす心のやみに惑ひにき夢うつつとは今宵さためよ」
(かきくらす こころの闇に 惑いにき 夢うつつとは 今宵定めよ)
「かち人のわたれはぬれぬえにしあれはまたあふさかのせきはこえなん」
(徒人の 渡れば濡れぬ 縁あれば またあふさかの 関は越えなん)

    『群書類従』から引きます。17輯です。

narihira1.jpg

narihira2.jpg

今は、斎宮の司庁の建物も再現して建築されています。

立派な御殿です。

当時の斎宮さまのお住まいだったおミヤは、

近鉄電車の線路の下に遺構があるのでは? と、想像されています。

さてさて、在原の業平の事、
ゆかりは続いて、えにしのある高階家の貴子さまのお子さんが、
藤原伊周(これちか)さんでして、『枕草子』の清少納言の憧れの人でした。

 

おにやらひ3.jpg

そうそう、
「追儺(ついな)」の話しでした。
なじみ深い言葉での「鬼やらい」の、言うなれば今の節分の豆まきの行事の元の、
再現に行ってきました。平安時代の初め頃にと、再現の時点を想定しつつの事です。
豆まきの鬼やらいも、
長い時代に、
いろいろ変遷をしてきていました。
時代がその経(へ)た期間が長いので、
ひとくちには説明がむつかしいのが困った事です。
ヲシテ時代の中期にも「オニヤラヰ(フ)」の行事の記述は有りました。

この記事を読んで頂いたからにはもう、「オニヤラヰ」の行事の効力は得て頂けたと思います。

今シーズンでの、これから先、
「トシワケのヨ」の行事です。
「トシワケ」とは「ヱ」の季節から「ヒ」の季節に移り変わる夜に、
マモノ除けをする行事です。
(トホカミヱヒタメの事を参照してください。『ホツマ辞典』)

病気除けの行事です。
「ヱ」の季節から「ヒ」の季節への移り変わりの日頃は、
太陽の巡りに関わりますから、今で言う「節分」の事と同一です。
お正月の元旦の前の、大晦日は、月の巡る周期と関わって変化します。
大晦日は、いつも、月夜ではなくて真っ暗ですし、
節分は、月の満ちひきとは無関係です。

今シーズンの節分は、来年の2月3日です。

また、旧正月は、2月5日です。

正月よりも節分が早いのは、3年に一回程度起きます。

うるうツキが入る関係で生じます。

「オニヤラヰ(フ)」の『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」での用例は3例あります。
ホ38-82(9923)、ミ7-5(11485)、ト-2(11674)です。


こうして見ますと、
漢字の流入から、「オニ ヤラヰ」の仕様の仕方は大きく変遷があったと判断できます。

さてさて、

これから、どうやってゆくか?

そこを、マトモに考えてゆきますのが「ヲシテ国学」です。

わが国の大文明を、終わらせるのか? ここから、再発展のことを目指してゆくのか?

それは、

『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」の、

記紀の原書の発見から、ここ、一番で大きく変化します。

記紀の原書であるとの、

この事実の、認識の如何(いかん)です。

みんな、へんちゅくりんのやさしげの人達は、

『古事記』『日本書紀』と、比較もしたことも無いので、

なんでも良し良しの、そう言った人たちは、これから、

遠ざけるべきのベクレルが強く働いても来ましょうね。

だって、

他国のスパイにやられ放題ですね。これでは、おかしいです。

 

 

それはともかく、

記紀の原書の発見に付いて、

その意義のただしい理解に、焦点をあてて来て下さいます、

そういう、まじめなお方が、

おひとり、おひとり、って、

本当の「おとしめ」ならぬ「格上げ」に、

おわかりくださいます、おひとりの、

真摯なお方に、真面目なエスコートをして、

間違い無きの所信をはたす。

これが、わたくしの、

お役目で御座いましょう。

 

| 歴史から長寿・健康まで | 05:31 | comments(21) | - |
Comment
お早うございます。
「ヲシテ学会」の「国学」指向にむけて、よろしくお願い申し上げます。
わたくしたちがやらねば、他に、だーれも居ません。
一歩一歩は、後の世に、
評価もされてまいりましょう。
今は、ほとんど直訳はやりの風潮ですけれど、
石灯籠が、数日にして撤去されたように、
やがては、時流も変遷を遂げてまいりましょう。
いつまでも続きませんよ! Chinaの属国扱いの嘘も。『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」が、ここまで研究を遂げてきたからですね。貴重な50年です。
2019/01/07 9:45 AM, from いけだ
ブログのコメントありがとうございます。

ブログのコメント欄に、コメントのコメントをさせて頂きました。
(ややこしくなって参りました。笑)

「みかん」は、面白さが先行して、早とちりでした!
2019/01/05 8:56 AM, from 山脇幹夫
ブログを更新しました。伊勢初詣に行ったことや2つのテーマで
1、遊びとは何であったか?と言うこと、2、「ミカ」という言葉についての考察
を書いてみました。ブログにもまだ慣れませんので、練習のレベルですが
お目通しいただき、また考えの足りない点など、お教えいただければ幸いです。

1、『遊び』とは、そもそもなんであったか?ということ:
http://woshite-study.jugem.jp/?eid=10

2、『ミカ』という言葉について:
http://woshite-study.jugem.jp/?eid=11
2019/01/04 10:42 PM, from 山脇幹夫
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
中点無しの「ヲ」のヲシテ文字も、
意味深そうです。
ヲシテこそ! ですね。
直訳の人達は、どうして解からないのか? ヲシテの重要性が!
まあ、そのうちには…。

今日は、ダンスに行ってまいります。
約束をしていました。ダンスの友達が、「やったー!」
って喜んでいました。
しばらく踊っていないと、身体がなまります。
2019/01/02 8:59 AM, from いけだ
明けましておめでとう御座います。
新年は、大晦日の除夜の鐘つきに始まって、それが終わると氏神様の神明神社の元旦祭で、直会のお神酒を1時半まで頂きまして、アマテルカミ様のお誕生日を大いにお祝いして参りました。その為、朝起きても酔ったままでした。(笑)

さて、年末も10=「ト」について考え、年始も10=「ト」についての考えから始まると言うのは、何とも幸せな事で御座います。

先生のご指摘の通りに、ヲシテの子音の10段階にも、1〜10の数詞の成長段階はあてはまりますね。ヲシテの子音の10段階は、作用の発展の10段階ではありますが、人の成長と似たところがあって、最後の10段階目では完成しますね。

「ワ」の子音は作用の完成形であって、平和の「ワ」はウツホのエネルギーが完成した状態、また、ヲシヱの「ヲ」は作用の完成形が固まったものと言うことになりますね。

ですから、「ヲシヱル」と言うことは、既に「どうしたら良いか、最高のものを伝えて、良い成果を出すようにしてあげないといけない」という意味を含んでいますね。特に中点なしの「ヲ」の特殊文字は、自己を抜いて公の為に・・という意味合いもあるように思えます。意味が深いですね。

そして、もう一つ10段階で考えられていたのは、季節の進行でしたですね。
「カト」(=垣)を東西南北の各方向に10本立てることにより、4つの季節が10段階で進んで行くと考えられているのですね。10に進んだ最終段階では、既に春だったのが夏の始まりになってしまっているというのは、次元が変わるということでしょうか。実に見事ですね!

明日は、お伊勢参りを予定していますが、アマテルカミ様が本当におられた所だと思うと、有難いことです。お陰様で今年も幸せな一年のスタートになりました。本年も宜しくお願い致します。
2019/01/01 5:54 PM, from 山脇幹夫
なるほど!
 
10とは、
国語母音の10にあるのかも知れませんね。
べべさんの「トリ」の話もおもしろいですね。
芽吹いて、開いていって、そのあとに、
「そろう」とか「と」や「そ」の段階になって、結ぶと、一段階上がるってことは、とても面白い考え方です。
PDACのアクションとも似ています。
実際に何かをやってみると、ホントの意味での評価も出来ます。「C」のチェックの機能が、「ワ行」に有ったという事になりましょうか。
そういう事なら、段階のレベルの一段上がりのことも頷けます。
ニニキネさまの深いおこころですね。
大晦日は、ウツロヰ(イ)のまもりですね。
あすは、アマテルカミのお誕生日。
夜中に、近所の神社にお参りに上がります。お月さまも2時ごろ出てくるようです。夜中の当番にもなっています。
 
  ひとせへて トのみちびきに
  またおもう あゆみくるとき
  つぎにかさねて

2018/12/31 8:52 AM, from いけだ
おはようございます。ついに大晦日になりましたですね。
本当にヤマトコトハに込められた哲学は深いですね。特に「ト」=10の意味は、考えれば考えるほどと言いますか、気が付けば気がつく程に奥が深くて何層にも意味が重ねられていますね。
私も10日で1つの格言というのは、36本の「カド」に対して丁度キリの良い数字で上手くまとまったものだという程度にしか思っておりませんでしたが、先生に問われて、これぞ深い意味があったという事に思い至りました!
でもまあ、昔は当たり前の事だったのかもしれませんですね。

まず、事「コト」と言いますけれど、コトは「9・10」であって、「9・10」で完成させるという意味があったのだと思います。
つまり「コ」=「9」というのは、1次元では最高の数字で、その次の「ト」=10は、次元が上に上がって上から見られるという事になります。
一から十までと言いますが、昔の人は人の成長やコトの成り行きを1〜10までの数字に当てはめて考えていたと思います。

1(ヒ):開く
2(フ):増える
3(ミ):満ちる
4(ヨ):世に出る、良くなる
5(ヰ):居やすくなる
6(ム):結ぶ(結婚する)
7(ナ):成る(子ができる)
8(ヤ):広がる
9(コ):固まる
10(ト):飛び立つ(上から見る)

正しく当てはめれられたかどうかは分かりませんが、10を一区切りとして考えていたという習慣はあったと思えますね。それで、10日ごとに1つのテーマについて考え、次のテーマに移るという順です。

一月(ひとつき)も30日ですが、「つきはじめ」・「つきなか」・「つきすえ」と、十日ごとの3つに区切っていましたし、12ヶ月X3=36本と言う数字もぴったりですね。また、「ウツロイ」に特別な5日のお休みがあったのも足すと365日になるので、何か関連していたのか?と気になります。

また、10という数字の特別な意味については、Bebeさんが熱く語ってくださったことを思い出します。Bebeさんとは、一度しか会った事はありませんが、5月の御蔭祭のときに、歩きながら嫁ぎ鳥のセキレイを見つけてのお話でした。

1から9迄の数字で最高の数字が9なのだけれど10になると次元が上に行く、だから鳥(「ト」リ)は、飛んで上に行ける特別な存在なのだと言うお話でした。これが、「トノヲシヱ」の「ト」でもあるわけですね。大変に感動して聞かせて頂いたのを覚えています。

さて、こうして考えてみますと、先生の「ナマス」の話でもそうなのですが、ヤマトコトハは、ヲシテに戻して発想してみますと、意味がすんなりと判ることが多いですね。ヲシテに戻すと、ヤマトの深い自然哲学が蘇ってきます。この感覚を日本人に取り戻して貰うためにも、ヲシテ文字を復活させることには、大きな大きな意義があると思います。

今年一年、本当にありがとうございました。また、来年が楽しみです。
2018/12/31 6:52 AM, from 山脇幹夫
そういう事でありましょう。
ニニキネさまの素晴らしい事です。
ただ、どうして?
その10日・10日に付いてそう言う感覚が当て嵌まるのか?
この意味が説明できないと、充分な説明にまでこぎつけたか? というと、不安になります。
もう一歩、考えを進めたいところですが、
縄文時代から弥生にかけて、おそらくは、ニニキネさんの灌漑水田の革新は、弥生時代そのものであると思われますが、とても高度であることは驚きです。
この、わが国の大文明を消し去ろうとするのが、
帰化人たちや、その迎合者たちだったわけです。漢字を移入して、乗っ取りです。
今も同じ構図です。
わたくしの悪口を言い触らしているヒト達も居ますから。同様の構図でありましょう。
『ホツマツタヱ』など「ヲシテ文献」は、記紀の原書だと、
松本善之助先生や、私が主張しているのに、まともに受けがわずに、「偽書」に貶めて葬ろうとするんですね。
おかしな勢力もありますからご注意願います。
昔は、漢字。
今は、『魏志倭人伝』のプロパガンダ本。
でも、実際に発掘したら続々と大発見が起きています。決定打のヲシテ文字の記載物が出るのが何時か? ですが、
わたくしの、この世から去っての後かも知れません。
木簡の出土だって、たった数十年前からのお話しです。
それにしても、長屋王の旧宅の木簡はスゴイ発見でした。
悲劇の事から残った木簡。
偶然の開発からの発見の端緒。
敗戦後すぐぐらいの開発だったら、
うやむやのままに、葬り去られていた事でしょう。
将来の発掘物の予想をしても、
詮無い事です。
ですので、わたくしの為しゆくべき事は文献学で、もっと進めてゆくのみで御座います。
 
本年は有り難うございました。
 
干し柿は、1昨日に、
大根(ススシロ)のおナマスに、
入れて、皆さんで頂戴いたしました。
テープ貼りの作業も、手慣れてきたもので、あとちょっとだから、もう、全部やっとこうか? って言う感じになっています。
おそろしきかな!
ヲシテの大切さ病に、感染して来て居られる人も漸次増加です。
ありがたきかな!
 
ちなみに、「ナマス」って、
漢字で「膾」って書くと、偉そうですけれど。
本来の我が国風のお料理は、
「なま」に「す」つまり、
綺麗に食べやすく切った「生ま」に「酢」をしたものの意味です。
ですから、大根の「ススシロ」もナマスにしますし。
小魚も骨を取って酢にするのも「ナマス」です。
でも、漢字の「膾」は、肉なんですね。獣肉。それって、わが国風にはちょっと距離がありますよね。
簡単漢字当て嵌めが、China風に思わずにやられちゃう標本のひとつですね。
 
「陰陽道」の関連書も、ちょこちょこ見ています。
この分野でも、やられちゃっての事が多いです。
文化などを、我が家の財産として囲ってきたのが、
公共物として広く使えるようにした方に軍配が上がってきたような感じでしょうか?
 
わたくしたちは、
そう言う過去に付いて、
良く良く反省をしないといけないと思います。
でも、
はっきりしたことまでしか言えない立場も御座います。
むつかしい事で御座います。
2018/12/31 12:45 AM, from いけだ

9、ヒカワク(ノアハ)ガノトガメ
河の水が枯れたように良い流れが無くなったのは、我が出てあなたの考えが間違っているからだよ。

ネノコカトコレ

「キハネヨリ」(=東北の角より)木は根より

1、サカエル(ノアハ)ニノサカエ
現在あながた栄えているのなら、それはあなたの優しいニココロが栄えている事の反映だよ。

2、ヒオツル(ノアハ)ガニオトル
陽が落ちたように落ちぶれたのは、我を守る心ばかりが強くて、心が劣ったからだよ。

3、ノドヤカ(ノアハ)ニニヤスシ
心が長閑かな状態で居られるのは、優しい心で居れば上手くいくと思っているからだね。

4、アヤウキ(ノアハ)ガニアヤブ
現在危険な状態になっているのは、自分の事に囚われて周りが見えなくなっているからだよ。

5、ナレヤウ(ノアハ)ニニモナル
新しい人や事に慣れようと努力するのは、人に良いことをしようとするのと同じだよ。

6、タソカレ(ノアハ)ガニヤブル
目の前のことに判断がつかないのは、心の曇りで教えを破ってしまっているからだよ。

7、テリオレ(ノアハ)マドラエタ
頑張り過ぎで上手くいかないのは、心のゆとりを失くしてしまっているからだよ。

8、アヒノデ(ノアハ)ニノタカラ
気持ちが明るく気分が良いのは、親切や愛の気持ちを大切に思っているからだね。

9、アキラカ(ノアハ)ニノヨロシ
(前に同じ 2回目)

キノコカトコレ

以上の様に、36のミツカキに、「ニガマダラ」で、ニニキネさんのメッセージが記されたというわけですが、同じメッセージも出てきます。先ずは、2回出てきたメッセージを順にもう一度書き出してみます。このメッセージは、中でも大切なメッセージなのでしょう。

2回出てきたメッセージ:

1、アカツキ(ノアハ)ニノタカラ
目の前が明るいのは、優しさや笑顔を大切にしているからですよ。

2、アカルキ(ノアハ)ニノイノチ
いつも明るくしていられるのは、ニココロ(優しい心)にとって一番大切なことです。

3、ハナヤカ(ノアハ)二ノミヤト
家が華やかなのは、優しい笑顔に満ちた宮のような家だからですよ。

そして、3回同じメッセージが出てきたものは2つありました。この2つは中でも最も大切なのだと思えますね。

3回出てきたメッセージ:

1、アキラカ(ノアハ)ニノヨロシ
明らかに物が見えているのは、和やかな気持ちで心が整っているからですよ。

2、クラヤメ(ノアハ)ガ二ヤメル
目の前が真っ暗でうまくいかないのは、心が我に囚われて病んでいるからですよ。

以上、何とか格言らしく意訳ができたでしょうか。

さて、こうして考えてみますと、現代にもそのまま当てはまる格言が、既にこの時代に完成していたのだと思えます。日本の縄文時代、恐るべしですね!上手く行っていても行っていなくても、全て自分の心のうちの反映であるとするところが、やはり「トノヲシヱ」ですね。「カト」ですから、文字通りこれが既に「ト」の1つだということかも、現代のおみくじや運勢暦、高島暦の源流なのかも知れませんですね。

今回は長くなりまして恐縮ですが、また、考えの至らぬ点などお教え頂ければ幸いです。

その3・・・以上です。
2018/12/30 9:34 PM, from 山脇幹夫
やはり素晴らしいのは、全て自分の現状(結果)は、自らの心の持ち方(原因)によるものであるとの考えから書かれていることです。この格言は自分の状況(現状)に当てはめて、心の道標(みちしるべ)として使う事ができますね。

たとえば、
「アカツキ(ノアハ)二ノタカラ」は、
目の前が明るい、というのは、優しさや笑顔を大切にしているからですよ。
というように、今うまく行っている理由が分かります。
また、
「クラヤメ(ノアハ)ガニヤメル」は、
目の前が真っ暗でうまくいかないのは、心が我に囚われていて病んでいるからですよ。
というように、原因を示してあげる事によって、修正が効きます。

では、順に見ていきたいのですが、この格言は訳というよりも意訳しかできませんので、人に寄っても取り方に差が出てくるでしょうし、大意しか掴めませんので、そのつもりで見て頂きたいと思います。

「サノキヨリ」(=南東の角から)

1、アカツキ(ノアハ)二ノタカラ
目の前が明るいのは、優しさや笑顔を大切にしているからですよ。

2、クラヤメ(ノアハ)ガニヤメル
目の前が真っ暗でうまくいかないのは、心が我に囚われて病んでいるからですよ。

3、ヒワカレ(ノアハ)ガノハナレ
明るいことがなくなったのは、我によって良いことが離れてしまっているからですよ。

4、ヒノイデ(ノアハ)ニノイハヒ
日の出のように良いことが続くのは、優しさや感謝の心があるからですよ。

5、ハナヤカ(ノアハ)ニノミヤト
家が華やかなのは、優しい笑顔に満ちた宮のような家だからですよ。

6、テリオレ(ノアハ)ナカオビエ
頑張りすぎて人間関係や仕事が荒れているのは、心の中が実は怯えている事の現れですよ。

7、ガニナス(ノアハ)ガニソコネ
我が出てしまうのは、根っから我が抜けていないからですよ。

8、アキラカ(ノアハ)ニノヨロシ
明らかに物が見えているのは、和やかな気持ちで心が整っているからですよ。

9、ホシテル(ノアハ)ニノヒカリ
夜空の星のように自分が輝いているのは、あなたの優しい心の光が現れているのですよ。

サノコカトコレ


「ツノサヨリ」(=西南の角より)

1、アキラカ(ノアハ)ニノヨロシ
(前に同じ 2回目)

2、クラヤメ(ノアハ)ガニヤメル
(前に同じ 2回目)

3、カオウル(ノアハ)ニミタカラ
良い成果を得られているのは、自分に優しく人にも優しくしているからだよ。

4、アカツキ(ノアハ)ニノタカラ
(前におなじ 2回目)

5、アカルキ(ノアハ)ニノイノチ
いつも明るくしていられるのは、ニココロ(優しい心)にとって一番大切なことです。

6、アケホノ(ノアハ)コノタカラ
今は暗くてもこれから夜が明けるように明るくなるには、子供がいるなら宝と思って育てなさい。また、今の小さな仕事でも大切にしなさい。

7、マツクラ(ノアハ)ガノウレヒ
真っ暗で良いことが何も無いように思うのは、我の心で自分の事ばかり不安で心配しているからですよ。

8、ヒルノヒ(ノアハ)ニニミツル
明るい光の扉が開いているのは、優しい気持ちで心の中がいっぱいだからだよ。

9、ツコモリ(ノアハ)ガニキユル
引きこもりになるのは、自分の事ばかり考え過ぎて心が内に入って消えてしまっているからだよ。

ツノコカドコレ

「ネハツヨリ」(=北西の角より)

1、メクルヒ(ノアハ)ニモメクル
色んな日が巡ってくるということは、良い日もやがてやって来るということだよ。

2、アカルキ(ノアハ)ニノイノチ
(前に同じ 2回目)

3、ハナヤカ(ノアハ)ニノミヤト
(前におなじ 2回目)

4、ミナルヒ(ノアハ)ナカミナル
良い実が成り成果が出ているのは、心の中が充実していて、あなたの中に実が成っているからですよ。

5、クラヤメ(ノアハ)ガニヤメル
(前に同じ 3回目)

6、オボロヨ(ノアハ)ナカクラシ
世の中で起きる事がおぼろげにしか見えないのは、心の中が暗い、つまり知識が足りないので勉強しなさい。

7、トマヨヒ(ノアハ)ガニクルシ
どちらを選ぼうか迷っているのは、自分の我が出て苦しんでいるのだよ。我を外してみんなの為になる方を選びなさい。

8、アラハル(ノアハ)ニノナアグ
やっと成果が現れてきたのも、良いことを積み上げて来た賜物だよ。

その2・・・つづく
2018/12/30 9:30 PM, from 山脇幹夫
「ニハリノミヤ」のミツカキに記(しる)された言葉についての考察:(ブログに掲載した文章より)

今日は、折角ですので21アヤの続きで、「ニハリノミヤ」のミツカキに記(しる)された、ニニキネさんのメッセージについて、いったい何が書かれていたのか?これも疑問の残る箇所でしたので、考えてみました。何となくではありますが、これは重要な事が書いてあるに違いないとは感じていましたので、また時間のあるときに、とは思っていました。

それで、今年のうちに取り敢えずはやってみようということで、チャレンジしてみました。

先ず、話が分かりにくいでしょうから、新しく建築することになった「ニハリノミヤ」についてのミツカキの概要をご説明します。これは、四方に10本ずつ、カド(=玉垣)があるのですね。考えてみると、9X4=36本になります。その一本ずつに、ニニキネさんがコメントを記(しる)して下さるのです。しかして、その内容は?という事になります。

では、始めさせて頂きます。ヲシテの記述から。

ホ21ー19
ニガマダラ ヒフミニシルス
サノキヨリ アカツキノアハ
二ノタカラ クラヤメノアハ
ガニヤメル ヒワカレノアハ
20
ガノハナレ ヒノイデノアハ
ニノイハヒ ハナヤカノアハ
ニノミヤト テリオレノアハ
ナカオビエ ガニナスノアハ
21
ガニソコネ アキラカノアハ
ニノヨロシ ホシテルノアハ
ニノヒカリ サノコカトコレ
ツハサヨリ アキラカノアハ
22
ニノヨロシ クラヤメノアハ
ガニヤメル カオウルノアハ
ニミタカラ アカツキノアハ
ニノタカラ アカルキノアハ
23
ニノイノチ アケホノノアハ
コノタカラ マツクラノアハ
ガノウレヒ ヒルノヒノアハ
ニニミツル ツコモリノアハ
24
ガニキユル ツノコカドコレ
ネハツヨリ メクルヒノアハ
ニモメクル アカルキノアハ
ニノイノチ ハナヤカノアハ
25
ニノミヤト ミナルヒノアハ
ナカミナル クラヤメノアハ
ガニヤメル オボロヨノアハ
ナカクラシ トマヨヒノアハ
26
ガニクルシ アラハルノアハ
ニノナアグ ヒカワクノアハ
ガノトガメ ネノコカトコレ
キハネヨリ サカエルノアハ
27
ニノサカエ ヒオツルノアハ
ガニオトル ノドヤカノアハ
ニニヤスシ アヤウキノアハ
ガニアヤブ ナレヤウノアハ
28
ニニモナル タソカレノアハ
ガニヤブル テリオレノアハ
マダラヱタ アヒノデノアハ
ニノタラチ アキラカノアハ
29
ニノヨロシ キノコカトコレ

以上、本文箇所は長いです。何しろ、36本のカト(=瑞垣の柱)がありますからね。

先ず最初に目につきますのが、「ノアハ」という文字の並びです。これが何を意味しているのかと言いますと、「ア」というのは、この場合「天意」と言いますか、『原因』を表しているのだと取りました。

例えば、
アカツキ(ノアハ)
二ノタカラ

と言うように、「アカツキ」という結果(現象)の原因は「二ノタカラ」である、ということです。つまり、事の「因果関係」(原因結果の法則)を表していて、「因」と「果」の配列も、自然に則って上に「因」、下に「果」という位置に配置してあるような気がします。

さて、事の因果関係を36本の「ミツカキ」(=瑞垣)に記したというのですから、大変なものです。「ミツカキ」と言えば、最高に尊い「垣」(=防護)ですから、よほど大切な文章しか記せません。ニニキネさんは、言葉は人にとって最高の「カキ」(=護り)になるのだと思われて、人生の教訓を一本ずつに記されたのではないでしょうか。

ここでは36本ですから、10日ずつの教訓を一年を通して学ぶ事により、人生のリズムが分かり、自らの心の内を反省して、改善策を思いつくに至る。これが一つの心の鑑にもなります。また、「二」と「ガ」を「マタラ」(=斑ら)に配置する事によって、人生のリズムをも分かりますね。良い事の後には悪い事もある、心も晴れたり曇ったりです。また、悪いことの次には、良い事もあると思って“待つ心を養う”という目的もあるように思えます。

その1・・・続く
2018/12/30 9:23 PM, from 山脇幹夫
最速の、ご理解のご進捗だと思います。
これまでの最速記録だと思っていましたのが、青木純雄さんの記録です。それを破るような早いご理解の進展で、ビックリしております。
此処まで来ましたら、ほんと、おもしろいことがお解り頂けると思います。
 
「国語」の新展開の事、ちょっと良さそうな感触に感じました。
文章にして、もう少し詳しく表現してみようと思って居ります。
正月の仕事が、これで、ふたつになりました。
1、「和仁估さん風のフォント」の修正作業。
2、国語の新展開の、概念の表現化。
もうひとつもありました。体力の維持革新の努力です。でも、ワクワクさからしましたら、「国語」の方を優先になってしまいましょうか?
 
昨日来た「汲古」に、伊地知鐵男さんの文庫の展覧会があったとの事でした。10月にあったとの事。連歌もちょっと見とかないととも思います。
2018/12/30 6:29 AM, from いけだ
オコロへのニニキネさんのメッセージの解釈のこと、お褒め頂きましてありがとうございます。また、早速リンクもしていただきまして、大変に恐縮でございます。マメに更新していきたいと思います。京都のヲシテ講習会へも一年間通わせて頂きまして、またメールやブログでも温かくご指導して頂きましたお陰で、ヲシテの文字にも少し慣れて来たように思います。これからもっと楽しくなりそうなので、また来年もよろしくお願い申し上げます。

今日お話になられた、「国語」の新見解のお話もまたお聞かせ頂けるのを楽しみにしています。
2018/12/29 9:30 PM, from 山脇幹夫
なお、
ついでながら、
ヲシテ文字の、数詞のハネは、
伝承時代にくっ付けられてきたと、
想像しています。
つまり、ヲシテ時代の中期には、
数詞ハネのヲシテ文字はまだ無かったと思うのです。
なぜならば、絹に染めてヲシテ文字を記していた時代に、
ハネが書けたのかどうか?
疑問ですから。
また、木簡も使われたと思われますが、「ウタミ」の記載にハネが書けたかどうか? 「ウタミそめ」と記されています。「そめ」とは、太い線で書かれたと想像するので御座います。
この場合の、「コタ」「ミタ」なども、数詞に限定する必要ないと思われます。
2018/12/29 5:41 AM, from いけだ
なるほど!
すばらしい!
何なのか? と疑問に思っていた事が氷解いたしました。
 
すべて、深い意味合いがあるわけですね。
直訳的にとらえやすいところで、
引っ掛かっちゃうんですね。
 
ブログのこと、リンクを、わたくしの方に貼っておきます。
 
それと、
話は別になりますが、
「国語」の事で、
ちょっとした、新見解を考えました。
今日、テープ貼りで、みなさんが、おいでになるので、
話してみます。
2018/12/29 3:24 AM, from いけだ
オコロの「イクシマ」「タルシマ」へのニニキネさんのメッセージについて:

今日は、話が変わりますが、『ホツマツタヱ』21アヤー15より、
オコロ(もぐら)の「イクシマ」「タルシマ」が、ニニキネさんにニハリノミヤを守りなさいと言われた箇所について、ニニキネさんのメッセージは、一体何を意味していたのか?ちょっと不思議な箇所ですが、
本当はいったい、何を伝えていたのか?についての考えを進めてみました。

この箇所では、オコロに対して例えば、「春は釜戸にいて9尺底で、南を向いて北枕で寝ていなさい」というような言い方をしておられますが、何で9尺底で南向いて北枕なの?というような疑問が生じます。また、「夏は門(かど)で、三尺底にあって北に向いて西枕で伏していなさい」と4つの季節が続きます。

何の意味なの?ということですが、私はこれについて、物理的な意味ではなくて、言葉の音から考えた方が良いと思いました。ということで、1つづつ順を追って考えてみます。

ホ21−15
ハルカマド コタソコニオリ
サオムキテ キマクラニフセ
ナツハカド ミタソコニオリ

ネニムキテ ツマクラニフセ
アキハイド ナタソコニアリ
キニムキテ サマクラニフセ
フユニワド ヒタソコニアリ

ツニムキテ サマクラニフセ

ハル(春) カマド(釜戸) コタ(9尺)ソコニオリ(底におり) 
サ(南)オムキテ(を向いて) キ(東)マクラニフセ(枕に伏せ)

とは、どういう意味かについて、先ずは考えてみます。(音で考えます)

春は、カマのトです。つまり、まどかな陽が差す状況で、
「子タ其処におり」とは、子供を作ること、そこに力を注ぎなさい、
「サ(南)に向きて」とは、南の方を向いて、準備をしておきなさい、
「キ(東)枕に伏せ」とは、東(暖かさ)に感謝して祈りなさい。

という意味に取りました。

ここで、カマドの「ト」ですが、ト書き=状況(これについてはヲシテの「ト」から来ていると考えています)
とも言われるように、季節の状況・理由を示していると思われます。

次に、オコロが地中に潜る深さの「タ ソコニ(オ・ア)リ」ですが、
これは、「タ」=タスこと、其処におり(あり)=「現在やるべきこと」と、
意味を取りました。

また、「ムキテ」ですが、=心を向けて準備する方向、と取りました。
最後に「マクラニフセ」ですが、これは、「枕を向けて寝る=足を向けて寝られない」
という言葉も現在に残っていますように、「枕に=感謝して、伏せ=祈れ」と、
取りました。

以上のように、解釈しまして、4つの季節について、ニニキネさんのメッセージを
順に考察していきます。

春は、「カマ」光がまどかで、過ごしやすい始まりの季節なので、
「コ」子供を作ること、家畜や植物を育て始めよ、
「サ」夏の成長の季節の準備をして、
「キ」東から昇る日の暖かさに感謝して祈りなさい。

夏は、「カ」光が強くて作物が成長するので、
「ミ」水の管理、実が着くように身を入れよ、
「ネ」根に注意せよ、涼しい北に寝よ、冬の為の食料を育てよ、
「ツ」秋に豊かな収穫があるように祈りなさい。

秋は、「ヰ」居やすい季節、生活の為の食糧も採れるので、
「ナ」成る作物を収穫し、
「キ」春になったときに蒔く種を準備したり、木の実を取り剪定して、
「サ」夏の幸に感謝して祈りなさい。

冬は、「ニワ」朗らかに団欒すべき季節なので、
「ヒ」温かい心・気持ちで、ヒタスラそこに居て、
「ツ」秋に収穫して集めた食糧を大切にし、
「サ」夏の幸に感謝して祈りなさい。

(※表は、ブログに掲載しました→ http://woshite-study.jugem.jp/?eid=8

こうして考えると、オコロの「イクシマ」と「タルシマ」へのメッセージは、
新しく宮開きをします土地の民へのメッセージであって、
ニニキネさんが、生活の教訓を伝えて下さっていたのだと思えます。
「イクシマ」という名前も、(イクシマ=)正しい生き方を守ると、
「タルシマ」満ち足りる洲(しま)になる、というような意味にも解せますね。

以上、こんな感じの解釈ではどうなのでしょう、と思いました。
『ホツマツタヱ』は、物語を通じて、人々が幸せになれる生き方を伝えてくれていますね。
また、考えの至らぬ点などお教え頂ければ幸いです。
2018/12/28 8:42 PM, from 山脇幹夫
ふたつの大きな流れがあると思います。
5年とか10年の単位で動いてゆくパターンです。スポートニックじゃないですが、
せめぎ合いも大きいですね。
2018/12/28 11:31 AM, from いけだ
どうなりますか?
いつも、かの地で革命の起きるのは、
食べれなくなった際に起きているようです。
漢土の豚は、ほとんど、主食に次ぐぐらいの、重要な位置にあるようです。
4億頭の内、1億頭の感染の疑いとは、
壮絶な悲惨さに近いようです。
前にも、
疫病の羅病の畜産物を、
河に一杯流したりしていました。
2018/12/27 7:10 PM, from いけだ
おはようございます。今朝は、お正月も近いのでお墓掃除に行ってまいりました。天気予報で言っていたよりも暖かい日差しでありがたかったです。

さて、中国のアフリカ豚コレラの被害状況は、調べてみましたら日本よりももっと大きな被害になっているようですね。香港も日本からの豚肉の輸入を岐阜県を除いて受け入れるそうです。来年は猪年、中国では豚年なだけに、早期の収束を祈らずにはいられないですね。
2018/12/27 9:33 AM, from 山脇幹夫
干し柿、有り難う御座います。
とっても上手に、さすがプロですね。
 
「ミカサフミ ナメコトノアヤ」と「トシウチニナスコトノアヤ」のこと、
むつかしい文章です。
古い時代のトヨケカミの頃の文章は、むつかしい。
ひと世代、ふた世代で、急に変わるものなのですね。
ちょうど、江戸時代から明治になった様な変化のようです。
 
5・7調の文章の形態の発生と定着期が、
ヲシテ時代の中期の初めであったようです。
BC1000年ごろか? と目星を付けていますが、
詳細の詰めは、これからです。
 
追儺のこと、
漢字が来てから、大きく混乱しているようです。
平安時代の初めには、大晦日の行事のようにされて、
漢土の風に染まってしまっています。それで、大晦日の行事のようにされています。
『政治要略』(寛弘5 (1008) 年頃)に出る絵はおもしろいです。
これを、丸写しで、「いつきのみや」の追儺の行事の再現を、
したわけですが、まったくの、China丸写し。
陰陽師役の衣装・装束だけは、我が国風ですが…。
あと300年か400年さかのぼってみたら、
我が国風も、もう少しは残っていたのかも知れません。
「節分(せつぶん)」の行事は、いわゆる、節分の事で、
追儺の余風だというようにされていました。
つまりおまけだと言う捉え方でした。
まったくおかしなことです。
我が国風が、捻じ曲げられていた訳です。
 
やっぱり、これも直さざるを得ない事で御座います。
 
豚コレラ、厳しいですね、
漢土では、相当に広がっているような?
疫病は、すさまじいものです。
大豆の輸入量の急の減少も、追い打ちをかけているようです。
でも、Chinaに対する対峙は、
もはや、かなり緊迫している情勢で、
ますます、進みそうです。
豚コレラも、一頃前の、鳥インフルエンザも、口蹄疫も、
今のところは、殺処分で埋めるしかない。
その昔は、祈祷しか、するすべがなかったわけです。
現代のような、諸外国との行き来がこれ程頻繁なのは、
何か起きたらヱヤミは一挙に広がりますね。
2018/12/27 6:04 AM, from いけだ
年中行事のことについて、今月の講習会では斎宮の追儺の行事を見に行かれるとのお話がありましたが、随分と早めにやられたのですね。都合がつけば、私も行ってみたかったのですが、行けませんでしたが、写真付きで紹介していただけて、様子が伝わって来ましてありがたかったです。

ちょうど今「ミカサフミ ナメコトノアヤ」と「トシウチニナスコトノアヤ」を読んでいまして、中々難しいことが色々と書いてあって頭を悩ませていました。先日見せていただいた、『縄文カレンダー』には、サラリといろんな意味が解説してありましたが、このあたりの文章から、解き明かされているのでしょうけれど、よくもまあスパッと綺麗に解明されているものだと驚きました。

私も取り敢えずは、縄文カレンダーを理解しなければと思っていますが、やはり、具体的な行事を見られる機会がありましたら、納得がしやすいのかなとも思います。

それにしましても、節分の行事は馴染みは有るものの、謎めいて面白いですね。
節分の追儺(オニヤラヰ)とは、「ヱ」から「ヒ」にメクリが移る夜に、マモノに入られない為、「ヱヤミ」や、「ヲヱ」にあたらないように、との行事だったのですね。現代の鬼のお面を被って子供が豆を投げるという行事では、何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、原初の行事の理由を聞きますと、成る程と合理的に思えます。

やはり、「ヱ」の季節は、「ヱヤミ」のヱや、「ヲヱ」のヱでもありますので、古来から病気になりやすい季節だったという事でしょうか。ヱヤミといえば、インフルエンザもそうですし、それに今、気になりますのは、「豚コレラ」ですね。

ということで、「豚コレラ」の話になりますが、私が住む山県市の隣の関市では、たった2頭の陽性反応が確認されたというだけで、7800頭が殺処分されたと新聞の一面に書いてありました。また、今夜のニュースでは愛知県の犬山市でも猪が二頭、豚コレラの陽性反応が出たと言います。「ヱ!」ならず、「え?」ですね!

たった2頭の陽性反応が見つかっただけで、7800頭の全頭処分なの??という疑問です。古田知事の要請の元、自衛隊までもが派遣されて事態に当たった様です。隣の市の岐阜市でも先日は、市の施設の種豚が全頭処分されました。数年前には鳥インフルエンザで、鶏も。これって、本当なの??と、思っているのは私だけでしょうか。日本の食が狙われている!・・のでは。

他国の方に言わせれば、日本は食料の自給率が40%を切っているだけでも、自殺行為だそうです。本当にそう思います。それで更に、国産豚も・・ということです。他国のスパイにやられっぱなしは、歴史教育の面もそうですが、食の問題もではないでしょうか。

食といえば、「種子法廃止」の問題もあり、米までも価格や品種を維持するのが大問題になる時代に突入していますし、TPPによる自由化で、遺伝子組み換えの食品を避けられない事態にもなりそうです。

テレビや新聞などのメディアでは、一切核心触れるどころか、逆の洗脳をしますので、気がついていない人が殆どではないかと。
現代の「オニ」は、多方面に貶めをする他国のスパイ・・本当はその大元のことですね。夜陰に乗じて暗躍するオニ!「追儺(オニヤラヰ)」は、いま現代こそ、大切な行事だと思う今日この頃です。
2018/12/26 11:17 PM, from 山脇幹夫










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